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生きテク事務局
生きテクは「生きるための技術」を集めたデータベースサイトです。

「自殺の方法」などの情報が氾濫する中、「きっかけ」によって悩みや苦しみを乗り越え、生き残った人たちの貴重な体験を聞き取りまとめることで「生きるための情報」をカタログ化しています。
\ Yahoo!ニュースに掲載されました /

過労の体験談を読んだ感想

過酷な労働で自分を見失い…

過労と周りに気を使いすぎる性格からか20代で脳梗塞になりました。(医者には原因不明と言われています。)幸運なことに後遺症はなかったのですが、人との接し方をかえなければいけないと思い悩んでいるうちにその後の生き方がわからなくなってしまっています。 自分で自分の可能性を潰してしまっている。 まさにそんな状況です。 共感できました。自分の見たものノートやってみようと思います。 ありがとうございました。

 

通訳業を続けて鬱になり…

内容も生々しく自分事のように拝読させて頂きました。 解決策として本を読み、色々な人の考え方に触れるというのは、有効な方法だと思いました。 うつのときには自身の内面に意識が向かっている状態でより病状が悪化しやすいと所感があります。 そのループを脱するために「本」という落ち着いて多様な考えに触れる機会を得る事は、重要だと思います。 とにかく様々な分野の本を読み、自分を見つめ直すきっかけをつくる所から始めたいと思えました。 ありがとうございました。

運送業界で働いています。 慢性的人手不足、業務の偏り、 クレーム対応に追われる日々。 満足に休憩も取れず長時連続間勤務。 そんな日々でも、まだ生き抜く方法があるんだと思えました。

実際に鬱になるとどうなるのか、本人はどう感じるのかが、とてもよくわかりました。 私の家族(夫)が今現在鬱で通院中なのです。 ほぼ一日中ベットで横になっている彼に対して、私は毎日パートに出てしんどい思いをしているのに…と思ってしまっていたんです。でも、この記事をよんで鬱の本人にもどうしようも出来ないような状況になるのだな、と感じました。

 

倒産、破産、離婚を経て…

心にストンと入って来ました。 「あ、まだやれる事に手だしてない…」「そうだ。相談に行って来よう」と素直に思う事ができました。

今、自営業をしております。数年前から、不況の煽りを受け赤字続きで、もう借り入れもできない位になってしまいました。 この先の事を考えると、不安と恐怖で夜も眠れ無い日々が続いてます。 妻には余計な心配をかけたく無いし、多感な年頃の娘にも不安を与えたく無いので気丈にふるまっていますが、もう限界に来てしまいもう死にたいと思う様になってしまうようになりました。でも本当は、不況のせいだけでは無いのです、むしろ自分の怠慢から招いた結果だって事は自分自身が一番気が付いてます本当は。。妻と娘に申し訳なくて、情けなくて自責の念で苦しくて仕方が有りません。 でも、辛さの根源を手放す事も必要なのだと少し気付かされた気がしました。いっぱい想い出の有る家から手放す事をして見ようと思います。 もう少し、あがいて見ようかなと思います。

今、とても辛くて…死にたいとネットに入れてみました。そしたらこのサイトに出会いました。涙でしばらく文字が読めませんでした。嫁ぎ先の親戚の冷たさ、自営業の借金、税金の未払い、働いてもいない嫁ぎ先の親戚への給料。もう疲れました。ここで苦しむことから逃れることができないなら、死んだ方が楽と考える毎日毎日にも疲れました。でもまだ私の悩みは一つしかないことに気付きました。私の悩みは借金です。毎日怖くて怖くて。でも勇気をいただきました。何とは表現できません。ただ生きてもう少しあがいてみようと思いました。心が軽くなりました。心から有難うございました。

僕も地獄のような生活を送っています。死にたいとも思っています。死ぬ原因になるものを捨ててしまおうと思えました。新しい世界が見えたような気がします。

誰にも言えず、借金返済の日々。自営業(小売業)がこのところの不景気&デフレの影響で売上が伸びず 借金を借金で返す日々。でもあと少々頑張ろうと思いました。

自分よりも大変な状況下にいる人も一生懸命生きていること、そして、心優しい人たちが存在することを知り、気持ちが楽になった。

 

黒い魂が胸の奥にあるようで…

一度だけでなく、何度か死を考える状況に陥ったにもかかわらず、克服した経緯が自分でも参考にしていけそうな気にさせてくれました。

 

ある日、練炭自殺を計ったが…

苦しいときは、誰も自分の気持ちを解かってくれないと思いますよね。 そんな時、いっそのこと死のうと思いますよね。 でも、いざ実行に移そうとすると、、普通の人は、中々出来ないものです。 死んだら、何も出来ません。 こうやって、悩むことも考えることも思うことも出来ません。 そういったことを思うと、もう少し生きてみようかと思います。

 

家庭崩壊で鬱になり帰郷したものの…

以前の(良いときの)自分に戻ろうとか、過去の損失を取り戻そうという焦り、プレッシャー、無意味なプライドが事態をより一層悪くしてしまうことのケースの参考例と感じました。(病気が悪化します。)  世間体やノーマルな人生を当然の基準としている他人からの誹謗、中傷等から開放された自由な精神力を持って生きられればどれだけ気楽に日々を生きていかれるかを痛感します。

自分も統合失調症という不治の病?と診断され..急性期には自然と死に向かう傾向があり..就職難の為、現在は障害者という社会的スタンスを選んだが..年金も受けられず(不正受給が横行しているが)..会社にも安く利用される..特に精神障害者は不利..という何のメリットも無い現状に嫌気がさしている。 現在の医療にも嫌気がさし..精神安定剤の服用を止めた..ついでにタバコも止める。 メリットとしては..増えた体重が元に戻ってきた。本来の人間としての感情が戻った。 国も社会も成熟していない現在では..要領の悪い人間が損をする..ただそれだけの話.. 拾った命だと思えば..これからもサバイブしていけるはず!

文章の最後のほうで、「少子化に加担している…」このもう気にしないという言葉が、ふっきれた感じがしました。今までのプライドや世間体などを捨てれば捨てるほど、うつは治りやすい気がします。

 

就職活動や恋愛につまずいて…

境遇が似ていました。こちらは失恋後4年、就職後3年が経とうとしていますが、注意力散漫、心から楽しいと思えない、などはつづいています。 仕事が忙しくプライベートの時間がほとんどきれていないこと、自分を必要としてくれる人、理解してくれる人、の存在が大切だなーと日々感じるとともに、今回、 まぁ、そういうひとも、自分とは別人格なのだから、と捉えることができるようになると、いいな、と思いました。

少し楽になった。

 

内科医から精神病患者に転落して…

仕事や年齢は違うけれども、自分と共通している部分がたくさんあった。具体的な方法が挙げられているのではないが、時間が解決してくれることがわかった。自分を冷静に見つめられる時間がほしい。