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生きテク事務局
生きテクは「生きるための技術」を集めたデータベースサイトです。

「自殺の方法」などの情報が氾濫する中、「きっかけ」によって悩みや苦しみを乗り越え、生き残った人たちの貴重な体験を聞き取りまとめることで「生きるための情報」をカタログ化しています。
\ Yahoo!ニュースに掲載されました /

生きテクの活動を応援する

生きテクを見て自殺を踏みとどまった人は、これまでに2万7,769人(2025年1月9日現在)。

当団体の活動に、ご理解とご支援をお願いいたします。

 
 

生きテクを広めたい理由とは?

私たちは生きるための情報 = 生きテクを、多くの人に届けたいと思っています。

生きテク(ikiteku.net)トップページ

 

つらい状況を抜け出すには「環境を変えること」が大事。しかし、わかっているけど、行動するのは難しいその通りだとは思うけど、私にはできないこれはよくある心理だと思います。

「離婚したら生活できない..」
「私が我慢すれば丸く収まる..」

「生活保護なんて恥ずかしい..」
「人に迷惑をかけたくない..」
「状況は変わらないと思うから..」

 
 

届けたいのは“選択肢”

私たちは生きテクを“認識(考え方)が変わるきっかけと考えています。

同じような境遇にあった人たちが、

1.どのようなことに苦しみ、
2.どのような解決策にめぐり合って助かり、
3.いま何を思うのか。

 

当事者にしかわからない悩み・葛藤を聞き取り、必要な人に届けることで、さまざまな選択肢に気づいてもらうことそして、誰かを頼ってもいいんだと思えるようになったり、然るべき機関に相談することを考えるようになったり。

具体的な1歩を踏み出すためのきっかけを掴んでもらうこと。それが生きテクが役割だと感じています。

※ 生きテクでは(1)常に希死念慮があった」「(2)具体的に自殺の計画を考えた」「(3)実行したが失敗した」という人達に限定して取材をおこなうことで、体験談の質を維持しています。これまで約450人にインタビューを行い、150人の体験談が掲載されています。

 
 

生きテクのこれまでと今後

私たちはこれまで、約20名ほどの有志ボランティアを中心に活動を行ってきました。しかし、さらなる体験談の充実発信力強化のために支援を必要としています。

たとえば、Google検索の「消えたい」「人生を終わらせたい」といった検索結果に生きテクを掲載させるには、1クリックにつき少なくとも100円の費用が必要です。

広告・広報活動はお金こそかかる施策ですが、救われました」「頑張って生きたいと思いますといった反響・コメントが毎日届いています。

生きテクに寄せられた声(コメント一覧)

 
 
いまだなお、年に2万人を超える人が自ら命を絶っています(令和5年度 厚労省・警察庁統計)。

もし、10,000円のご寄付があれば、私たちは100人に情報を届けることができます(昨年度の運用実績)。


救えるかもしれない命のために。
皆様のご協力をお願いいたします。

 

寄付金の使途について

〇 広報・宣伝活動の強化
〇 広告活動の拡大(Google広告, SEO対策)
〇 チラシや販促物の作成・印刷
〇 勉強会や講演会の定期開催
〇 当事者へのインタビュー実施
〇 新しい「生きテク(体験談)」の作成
〇 行政や関係機関との相談・連携 etc…

生きテクは2008年の開設以来、代表理事の個人のお金で維持・運営してきました。しかし、今後は関連機関に接続していく体制を整えるためにも、多くの時間や人員が必要です。ぜひ、当団体にご支援いただき、共に「生きてみる」の数字を見守っていただければ幸いです。

 

寄付申請フォーム

生きテクの活動を応援していただける方は、

1.下記口座にお振込みの上、
2.フォームよりご連絡

をお願いいたします。

※ 当団体では、多額のご協力をいただいた方に感謝状や記念品を贈呈しています。詳しくは表彰制度のページをご確認ください。

 

振込先

口座名義:NPO法人生きテク
銀行名:PayPay銀行
金融機関コード:9900
店番:005
預金種目:普通
店名:ビジネス営業部
口座番号:7293972

 

寄付申請フォーム

生きテクの活動にご支援いただいた方は、下記のリンクよりご連絡をお願いいたします。